インプラント

福岡にある天神 雅 歯科・矯正歯科は、患者様の不安に寄り添って「この歯科医院に任せよう。」と思っていただくために、
丁寧なカウンセリングと精密な診断の上、適切な治療計画をご提示します。
疑問に感じることは何でもお尋ね下さい、共にベストな治療方法を決めていきましょう。

治療のリスク：インプラント周囲炎の可能性があるため、定期的なメンテナンスが必要です。

ハイレベルのインプラント治療

天神 雅 歯科・矯正歯科のインプラントが「選ばれる」理由

NPO法人
日本歯科医療評価機構による調査

インプラント担当医
DR. 赤間のインプラント治療

ハイクラスの治療実績を持った 理事長 赤間によるインプラント治療を、九州・福岡の地にて受けることができます。
日本全国に出張して難しいインプラント手術を行う傍ら、天神 雅 歯科・矯正歯科にて、
九州全域・山口県などから多くの患者さんの治療に当たっています。

ハイクラスの
2017〜2019年度の治療実績

インプラント累計施術本数 20,025本

施術	DR.赤間の実績
インプラント 本数	20,025 本以上
骨造成	318 症例
ソケット リフト	322 本
サイナス リフト	81 症例
抜歯即時埋入	216 本

天神 雅 歯科・矯正歯科 治療へのこだわり

1.冷静・沈着

オペの直前にあらゆる事態を想定しシュミレーションを行うことにより、何が起きても迂回治療が行えるように冷静沈着に対処します。
その為に、以下のような準備も怠っておりません。

• 器具機材の種類を豊富に備える
• 治療のオプションを増やす
• 経験値を上げる
• 海外等の研修に参加

2.スピード

骨は空気に触れると吸収を起こすので、短時間での治療が望まれます。
切開から縫合完了までの時間をいかに短くするか・・・、
基礎知識と反復練習、基本に忠実に行う事が早くて正確な治療を行う最も最良な方法です。
研鑽を積んできた事で、1本だけのインプラント埋入であれば10分程度、1部位であれば骨を作っても30分程度の時間で手術が終了します。

3.MI ミニマムインタベーション（低侵襲手術）

切開など、なるべく少なく、体への負担を減らして手術を完了することで、予後の回復が早くなります。

4.難しい症例への対応

上顎前歯部で骨が薄い場合の対処法

技術と経験に基づき数種類の骨造成の方法から一つあるいは併用して選択する。

下顎で、神経との距離が少ない場合

神経との位置関係をCTスキャンにより把握し、数種類の骨造成やインプラント体の埋入方向を検討して行う。

全身疾患の場合の対応

主治医と連絡をとり現在の病状を把握して、自らの判断により手術の決定をし、患者様へ説明と理解を求め。
最終的に双方で治療を決定する

5.CTスキャンによる
的確な診断と安全な治療

元来の２次元でのレントゲン撮影では分かりにくかった顎の骨の厚さなどを3次元的に解析することで、
より安全で安心なインプラント治療が可能になりました。雅歯科では、精密なCTスキャンを導入しています。

6.日本のインプラント治療
レベル向上のために

日本の歯科医師の治療レベルの向上の為、現在CAMLOG（カムログ）というインプラントメーカーでインストラクターを務めております。 過去にはカルシテックインプラント、アストラテックインプラント、プラトンインプラントなどでも務めておりました。

その中で主に行っていることは、基礎的な講習会、アドバンス的な講習会、また病院に赴きライブオペ形式での講習です。
未経験の医師から経験のある先生には高度な手術を教授しています。

7.出張インプラント手術
について

意外にもインプラント治療は、簡単な講習会を受ける事によって、誰でも直ぐにインプラント治療を行っていく事が出来ます。
しかし、しっかりと研鑽を積まずに手術を続け、インプラントの怖さを知らずに失敗して、そのリカバリー手術を行うことも少なくありませんでした。

こうしたことがきっかけで、現場で手取り足取り教えることにより、少しでも患者様が苦しむ事が無い様になればと思い、出張インプラント手術をするようになりました。

出張インプラント手術では、初めてお会いする患者さんばかりなので、人間関係もできていない状況の中で私を信用して頂くことや、診療環境やスタッフも違う中で意思の疎通を行って手術を勧めて行くこと、また数あるインプラントメーカーの特徴や癖を知っておかなければいけないことなど、難しいことも多くありますが、意義のあるものだと考えています。

定期的なメンテナンス＋自宅でのケアがしっかり行えていれば、ほぼ問題なく一生使えるでしょう。

破損時の保証について

当院のインプラントは定期的なメンテナンスを受けてもらうことをお願いしており、それを前提として被せ物も2年、IPを10年で設けています。

インプラント治療の流れ

1.精密検査

経験豊富なトリートメントコーディネーターが患者さんのお話を詳しく伺います。 
これまでの治療歴や、その中で不安だったこと、分からなかったこと、現在のお口の感じや、痛みへの恐怖心、当院での治療についてのご希望その他、心配なことなど全てお話下さい。

2.一次処置（インプラント体埋入）

歯茎を切開して顎の骨を削った後にインプラントを埋め込みます。

3. 治癒期間→二次処置（頭出し）

治癒期間を経て、骨とインプラントが結合して安定した後、インプラント体の頭の部分を露出し、そこに人工の歯との連結部分(アバットメント)を装着する処置を二次手術といいます。

4.被せ物の型取り・装着→メンテナンス（3〜6ヶ月）

歯茎が治った時点で型を取り、上部構造(被せ物)を作ります。インプラント治療後は、インプラントと天然歯を長期にわたり良い状態で保っていただくため、定期検診によるメンテナンスを受けていただいております。

インプラント症例集

セカンドオピニオン

天神 雅 歯科・矯正歯科は、インプラントセカンドオピニオンを受付けております。

セカンドオピニオンとは「医者をかえる」ことではありません。
現在治療中の医師との良好な関係を保ちながら、複数の医師の意見を聞くことです。
医療が進歩してさまざまな治療法が生まれています。その結果、医師によってあなたの病気に対する考え方が違うことがあります。

また、医師や病院によって、 医療技術や診療の質に差があることも考えられます。
そこで、あなたにとって最善と考えられる治療を、患者と主治医で判断するため、主治医以外の医師の意見 を聞くこと。
それがセカンドオピニオンです。

セカンドオピニオンのメリット

同じ手術をするとしても、「どんなリスクがあるのか」「ほかにどんな選択肢があるのか」を知ったうえで行うことは、非常に重要なことです。セカンドオピニオンは、患者様の権利を守ると同時に、医師にとっても誤診を回避するなど多くのメリットを持ったしくみです。

セカンドオピニオンへのお問合せ

お問合せ、ご相談の際には下記電話までご連絡下さい。
※ ご連絡の際には、「ホームページのセカンドオピニオンを見た」とお伝え下さい。

※WEB予約はインプラント相談のみの受付となります。その他診療予約をご希望の患者様はお電話にてご予約下さい。

 

一人でも多くの患者さんに
インプラント治療を。

分かりやすく
リーズナブルな治療費

インプラントは3つの構造に分かれます

治療費は、インプラント体の埋入費用、アバットメントの料金、上部構造（人工歯）の料金の合計金額となります。それぞれの患者さんのご希望と、お口の状態にあわせて最適なプランを提案させていただきます。

インプラント義歯
(ロケーター総義歯)

インプラント義歯は、インプラントと入れ歯を併用する治療方法で、失った歯の部分にインプラントを埋め込み、その上に入れ歯を装着するものです。

特徴	・維持力が高く違和感が少ない ・かなり固い物まで咬める様になる
リスク	手術後に定期的なメンテナンスを行わないと、インプラントや歯茎の周りに炎症が生じる恐れがあります。

 

治療費

天神 雅 歯科・矯正歯科の
インプラント治療費

イプラント	1本　500,000円 (税込550,000円)

再生療法

骨造成	100,000円 (税込110,000円)
サイナスリフト	200,000円 (税込220,000円)
臼歯部(単純)	20,000円 (税込22,000円)

インプラント義歯

ロケーター総義歯 (抜歯即時・骨造成を含む)	片顎　1,200,000円 (税込1,320,000円)

オプション

静脈内鎮静法	80,000円 (税込88,000円)

 

インプラント治療のよくあるご質問

Q.1 なるべく早く治療したいのですが…

A.	骨の条件が良ければ手術から最短で1か月半で治療終了できます。

Q.2 ＣＴで何がわかるの？

A.	骨の形態がほぼすべてわかります。インプラントを埋入するための骨幅や骨の量、神経や血管の位置など必要な情報のほとんどを得ることができます。 レントゲンでは見つけることが難しい根の先の病巣や歯の割れ、根の間の病巣など見つけにくいトラブルの原因を見つけることができます。

Q.3 高齢でもインプラントはできるの？

A.	年齢に関係なくインプラントは可能です。 当院では８０歳以上の方でもインプラントをされています。 ただやはり高齢の場合には体力が落ちていたり、何かしら全身疾患を抱えている場合が多く、それぞれ個々に対応させて頂いてます。

Q.4 メンテナンスは必要なの？

A.	当然必要です。  患者様のリスクにより頻度は変わりますが平均で3ヶ月に一回のペースでメンテナンスにお越しいただいております。  インプラントに限らず一般の歯科治療を行っている方も3ヶ月に一回くらいのペースでのメンテナンスは必要です。

Q.5 歯は、抜けるのですがインプラントは、抜けないのですか？

A.	インプラントにはインプラント周囲炎といって歯の歯周病のようなものがあります。これが悪化するとインプラントも抜けます。予防のためには日々のご自身の歯磨きと定期的なメンテナンスを続ける必要があります。基本的には歯よりもインプラントのほうが抜けにくいです。

Q.6 高額になってしまうのはなぜ？

A.	歯科の治療には保険治療と自由診療があり、インプラントは天然の歯に近い見た目や噛み合わせなどの機能向上のために行われる治療であるため、保険が適用されず高額になりがちです。

Q.7 インプラントが保険適用じゃないのはなぜ？

A.	インプラント治療は保険治療と比べコストや時間のかかるもので、自身の歯とほとんど変わらない見た目の人工の歯を入れる治療になるため適用されません。